
S1-02.生成AI活用に失敗しない人が、あえて最初にやっていること(AIと親友になるには?- 後編)
2025年12月4日18分
出演

ゆと生成AIフル活用な1人起業家大学院で物理を学んだ工学修士。新卒でベネッセの進研ゼミづくりに携わり、その後ITへ転身。現在は音声コンテンツと生成AIを中心に活動する1人起業家兼会社員です。

しみ生成AI系の新規事業担当某国立大学の数学系学科を卒業。長らく教育系大企業で新規事業を担当していたが、生成AIの新規事業担当に転職。音声コンテンツよりもYouTubeやマンガ派です。
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AIに9割9分丸投げ?ゆと流「粘る」AI活用術
AIに何か頼む時って、細かく指示を出して調整するイメージが強いと思うんですけど、僕のやり方はちょっと違うんですよね。任せると決めたら、徹底的に粘るんです。

「これはChatGPTなり、そのAIに任せると決めたら粘る。極端な話をすると、例えばメールの文章とか。大体の使う人って、ラフみたいな下書きを書いてもらって、それを調整して送りましょうって言うじゃないですか。結構調整したりするじゃないですか。俺ね、9割9分任せる」

「もうここをこういう言い回しに変えてとか、ほんのちょっとの調整も指示して、直して。」

「最初の何とか様とか、最初だけ直すとか。それぐらい、メールが1個の例なんだけど、これを任せると決めたら、自分のスキルアップも含めて、ほぼほぼ任せられるように頑張るっていう。」

「言い換えると楽しないってとこかもね。それに対してもはや。」
AIが言うこと聞かない時、全部「自分が悪い」と考える
AIが思った通りに動いてくれない時って、どうしてますか?僕はまず、自分に原因があるって考えるようにしてるんです。

「ずっとなんかこう、何かフィードバックすると1個前のやつに戻って、フィードバックすると次のやつに行くけどこっちも間違ってるみたいな、ゴニャゴニャしちゃうこととかない?」

「いや、めっちゃあるよ。ゴニャゴニャしやすいタスクもあるし、しにくいタスクもあるんだけど、しにくくてもなりますと。」

「だけどそれもさ、全部、だからコミュニケーションの考え方の例えでいくと、何かが伝わらなかったら全部自分が悪いっていうスタンス?」

「なるほどね。」

「仕事のコミュニケーションって多分それが正しいというかさ、そういうスタンスでやったほうが絶対うまくいくじゃん。」

「間違いない。」
AIとの「失敗」は新入社員育成と同じ?
AIとのやり取りで「あれ?」って思う瞬間、ありますよね。僕は、あの感覚を新入社員を育てる時と同じように捉えてるんです。

「新入社員に対してとかも教えるときに何回も何回も一緒にね、確認して。」

「新入社員が送る前に上司とか先輩に確認を投げるみたいな?」

「そうそうそう。」

「で、記者じゃなくて御社って書いちゃうとか。」

「俺もわかんない。」

「文面だとね、貴様たち。」

「文だと記で、喋りだと御みたいな?」

「そうそうそうそうそうそう。」

「知りたいよ。」
AIの「嘘」も許せる?iPhone初期のバグを思い出す「寄り添う心」
AIって、たまに嘘をついたり、期待通りにいかないこともあるじゃないですか。でも、僕はiPhoneが普及し始めた頃のあの感覚を思い出すんですよね。

「だからあいつ嘘つくじゃんとかさ。」

「なんか危ないところがあるかもとかさ。」

「立場的にそう言わないといけないというかそれが大事な職業だったり立場はあると思うんだけど、でもこんだけの人がすげえって言ってんだからだからじゃないけど、そのドラえもんじゃないけどさ、ちょっと欠点があっても可愛いなって思うぐらいで使い倒す。」

「はいはいはい。」

「これまだスタンス的な問題だけど。」

「なるほどね。」

「めっちゃ嘘ついてても可愛いなって。」
人間関係のコツをAIにも応用?「この人にはこう頼む」を教え込む
人とのコミュニケーションで「この人にはこう頼めばうまくいく」って感覚、ありますよね。しみさまはそれをAIにも応用できるんじゃないかって話してて、なるほどって思ったんです。

「次はもっと上手い伝え方をしようとかってどんどん、人とのコミュニケーションだったら?」

「そうそうそうそう。」

「で、なんかこの人にはこういうお願いの仕方をしたら上手に伝わるぜって分かっていくこととかを、最初から上手に出てくるのがプロンプトとかだったりするとした時に、なんか一個こう仕事が上手くいった時に、これを最初から出せるようなプロンプトを考えてみたいな反省をさせると、一発目から出せるような、そのこうやって教えてくれたらこの仕事私でもできたんだよみたいなのが出てくるとかを使ってるのかなって思ったっていう感じ。」

「やってる。なんで漏れたの?とか、なんでこの仕事できなかったの?って詰める。」

「なるほどね。」

「でもそれも今ちょっと雑に言い過ぎたけど、そういうとなんか謝ってきたりするけど、それをちゃんとどういう指示だとうまくいったかっていうところとセットで聞くって感じかな。」
AIが「ゆとさんとだと活躍できる!」と感じる親友関係の作り方
AIと親友になるってどういうことだろうって考えた時、僕が目指してるのは、AIが「この人といる時が一番力を発揮できる」って思ってくれる状態なんですよね。

「だから俺が望むのは、チャットGPTの力が最大限生かされてる時は君と接してる時だみたいな状態を、目指してるに近いかもしれないね。」

「あーなるほどね。チャットGPT目線でね、自分の能力を一番引き出してくれる。」

「自分らしさが一番発揮できるユーザーでやりたい。」

「そうそうゆとさんとやるとね、俺活躍できるんだよみたいな。」

「あーそれすごいねいいね。」
AIと親友になるには?小手先テクニックより「根本スタンス」が重要
AIとの付き合い方って、結局何が一番大事なんだろうって思いますよね。しみさまも言ってたんですけど、やっぱり小手先のテクニックよりも根本的なスタンスが重要だなって感じています。

「でもまあ今日みたいな感じで割と何かのハックというよりは、ちょっと根本というかスタンスというかさ、そういう系は多くなる気がするね。」

「そうだよねなんか。」

「めっちゃ小手先テクというよりは、会話の中にねちょっと出るかもしれないけど、テクを解説するぜとかじゃない。」

「そうそうそう。」
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